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リール説明(LEGALIS-レガリス)
定価8000円から10000円クラスのリールが本当に良くなった!*゚∀゚)ノ
これは正に使う釣り人には嬉しい限りで、数年前なら数万円しそうなリールが安く手に入るようになって
来て嬉しい限りです。
入門機種〜中級者などに最適な、この価格帯のリール! ダイワ精工レガリスを紹介しましょう。
ダイワ精工で高性能でお買得だったレブロス(REVROS)ですが、廃盤に伴い新生として登場してきた
のがダイワ精工レガリスです。 レブロスよりもスプールの種類の多くダブルハンドル仕様なども追加
されました。 1500〜4000番程度、2004・2506底浅シリーズからダブルハンドル仕様までありますので
イロイロなシーンで使えそうなリールです。
【レガリス】は【レブロス】の後続機種として登場しました。
定価10000円前後の高性能リールとして勝手に85点を進呈したレブロス
が販売中止となり、後続版としてレガリスが登場しました。
名前は似ているのですが外観は全く違うリールへと!
≫ダイワ精工【レブロス】の紹介はこちら (現在販売中止)
ダイワ精工・レガリスの外観を見てみよう!
今までのレブロスがパッと見でセルテートに見えなくも無い外観でしたが、今回のレガリスはどれにも
似てない雰囲気。 正にレガリスを誇張するような外観になってます。 赤いラインが凄く離れた所から
見るとイグニスに見えそうですが形が全く違います。
≫バス専用イグニスの紹介はこちら
専用ケースのイメージの通り、レガリスのイメージカラーはレッド!でしょう。
届いた瞬間から赤々したイメージの箱でした。 中身の方のリール本体はと言うと、全体的には落ち
着いたシルバーのリールで、部分に配置される赤いラインとパーツが印象的です。
レガリスの写真をぐるっと見てみる!
【各画像をクリックでリールの拡大図画確認できます。】
(・з・)ノ 赤色の印象が強いので、前モデル・レブロスと全く変わった印象ですが、よく見るとあまり
変わって無い事に気が付きます。 フットからベイルアーム、ドラグ部やハンドルなど、違うのは色位
な印象で、よーく見るとハンドルの取り付け部分が変化している位かなぁ?
レブロスの仕上がりが良かっただけに、引継ぎのレガリスもカッコ良く仕上がり、まとまっています。
リールの外観は、( ´з`)ノ カッコイイと思います♪
レガリスの細部の写真紹介
低価格リールにありがちな細部がちゃっちぃ事も無く、シッカリと作り込まれたパーツ類に好印象♪
φ(‐ω‐) う〜む!見れば見るほど、実売値6000円程度のリールには思えない程に作りこまれて
います。 メッキ類の配置も悪くないよなぁ〜。
赤いラインは好き嫌い判かれそうですが、個人的には良い感じですね〜。
レガリスの性能紹介!
実際にバス釣りで使用してみると (・з・)ノ 特に不満な点はありません。 確かにバス専用スピニング
のイグニスと比べると劣るのが当たり前ですが、レガリスとイグニスの価格差が約4倍以上なので4倍の
性能差があるかとそう言う事はありません。
使用した感想は、4lb以上を使う釣りではドラグ性能なども問題ないと思います。 管理釣り場・メバル
釣りなどで3lb以下を使う場合にはドラグの微調整が上位機種には劣りますが
リール本体価格を考えると、正直にレガリスの性能の良さに驚きます。
普段が軽いリールを使用しているので、最初は重さが気になりましたが慣れると重さも気になりません。
レガリス2000番の重量240gは、5年前なら3万円位しているリールです。
エアベール・デジギアU・CRBB・ツイストバスターU・トーナメントドラグ・アルミマシンカットハンドル…
ダイワ精工の基本性能はシッカリと搭載されています。
(`・ω・)ノ しか〜し!気に入らない面も少しあるので紹介
レブロスの後続機種だけに、レブロスでも批判したハンドルの取っ手がそのまま使われてました。
別に滑るとか握り難いと言うのではありませんが、どうもシックリ来ませんでした。
※ 大きい番手のT型ハンドルは試してません。 手垢なんかが入り込みそうな取っ手です。
決定的に駄目だと思ったのは、価格帯が全く同じ前レブロスと殆ど同価格・同形状で後続機種の
クセにベアリングが1個減りました。 レブロスはボール・ローラーベアリング合わせて6個だったのが
今回のレガリスでは合わせても5個。
(;゚Д゚)σ えええ〜でした。 やはりベアリング関係で1個での差は判らないかも知れませんが減ら
してはまずかったですね〜ダイワさん! 確かに定価では2〜300円安くなってますがベアリングの
個数は単純に性能と耐久性の目安にされるので維持したほうが良かったと思います。
ゝ(`・ω・)ノ 独断採点では…84点を進呈します!
シマノ VS ダイワ精工!入門機種ではどっちがいいのだ?
(・з・)ノ ズバリッ!! 1万円以下で購入する入門機種としては、ダイワ精工に軍配が上がると
思います。 個人的には中級者クラス(売値15000円位)だとシマノの方がお勧めなのですが、今回
のクラスのリールだとダイワをお勧めします。
今回紹介のレガリスのライバルとして上がるのは、シマノ製の同価格帯リール!【ナスキー】だと
思います。 リールの外観上はナスキーはシマノらしく、レガリスはダイワらしい形状です。
それぞれのリールの2000番、2500番、3000番を比べてみましょう。
スプール |
本体重量 |
ドラグ力 |
RB・BB |
価格 |
レガリス2000 |
240 |
2.0 |
4+1 |
8800 |
ナスキー2000 |
250 |
4.0 |
3+1 |
9500 |
レガリス2500 |
280 |
4.0 |
4+1 |
9500 |
ナスキー2500 |
255 |
4.0 |
3+1 |
9500 |
レガリス3000 |
305 |
6.0 |
4+1 |
9800 |
ナスキー3000 |
320 |
5.0 |
3+1 |
9800 |
≫ SHIMANO製スピニングリール 「ナスキー」の詳細説明はこちら
形で選ぶなら好みで選んで問題ありませんが、個人的に使用した感想、価格、性能を
考えると、お勧めはダイワ精工レガリスです。
ダイワ製レガリス スペック説明
ダイワ製スピニングリール ・ レガリス
リール名 |
ギア比率 |
リール自重 |
ドラグ |
糸巻量 |
ベアリング数 |
定価 |
2000 |
4.7 |
240g |
2キロ |
3号・100m
参考値 |
5個 |
8800円 |
2004 |
4.7 |
250g |
2キロ |
4lb・100m
参考値 |
5個 |
9100円 |
2506 |
4.7 |
280g |
3キロ |
6lb・100m
参考値 |
5個 |
9500円 |
3000 |
4.7 |
305g |
6キロ |
3号・200m
参考値 |
5個 |
9800円 |
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魚種別スピニングはこちらがお勧め。
≫ブラックバス・メバリングに使用するには、レガリス2004がお勧め。
≫投げ釣り・エサ釣りにはレガリス2000番がお勧め。
≫エギングには、レガリス2004Wハンドルシリーズがお勧め。
≫シーバスにはレガリス2500番がお勧め。 (磯でのシーバス釣りは3000番がお勧め)
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