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バスフィッシングの魅力

　バスフィッシングを始めるきっかけ！

　初めてのルアー釣りがバス釣りだったと言う人は
多く、僕も子供の頃からイロイロな釣りをしてましたが
ルアー釣りだけになった原点はブラックバスでした。
　始めの頃は何も知らずに、何となくルアーを投げて
いるだけで何となく釣れてました。
　釣れると聞いた野池には何時間掛けても自転車で
行ってましたね～。
　友達に乗せてもらったゴムボートが、本格的に
バス釣りにハマるキッカケとなったのです。
　2馬力のエンジンで自由に移動しルアーを投げて釣る。
　(^-^)ﾉ~~　ボートで出るとバスが物凄く釣れて、入れ
食い状態で釣れたのは初めての経験でした♪
　「な～んだ、ボートがあればブラックバスは簡単に釣れるんだ♪」　単純にそう思い込み
手漕ぎボートを購入。
　それが、最初の愛艇。（ゴムでは無く、ビニールの様なビニール船）
　この頃のブラックバスは、ブームの先駆けだったので釣り人も少なく本当に良く釣れました。
　未だに覚えて居るのは、ルアーをグリグリ巻いてピックアップしようとした瞬間に、水面から
バスが飛び出してゴムボートに入りそうになった事や、フックに糸が絡んで回収中のルアーに
フッキングしてきた事。

　もっといろんな所を釣り歩きたいと考えゴムボートのエレキ付きを購入しました。
　当時で8万ほどだったんだけど、近所の野池や川や池に行きまくりました。
　そこで徐々に増え始めていた小型アルミボートを見かけた僕は、早速購入＆免許習得して
釣り歩く事に。10フィートのパントに5馬力の船外機でカートップ仕様。　あまり大きな池には行か
なかった僕には抜群の機動性を持ったボートでした。
　今ほど規制も釣り禁止エリアなどもなく、いろんな所で釣りをしたもんです。
　このパントボートで釣り上げたブラックバス。岡山県第七区貯水区での（58センチは）未だに
自己記録で、バス釣りを初めて2年もたたない間に釣り上げたバスは今でも覚えています。
　50アップは何匹も釣り上げたが、やはりオオクチバスでは58cm以上はなかなか居ないのかも
しれません。

　気軽に始められるルアーフィッシングなのですね。

ブラックバスは考える釣り

　ルアー釣りは考える釣りです。釣れない時間があるから釣りは楽しいのですが、より釣れる
為に…釣れる場所を探して移動して…バスの居場所を見つけ出す。
　適当に移動して釣るのも楽しいのですが、その日の気温や風や水温を考慮して釣り場所を
選んだり、ルアーや釣り方を変えていく釣りです。
　そんなバス釣りはゲーム性の高さが最大の魅力。
　自分の頭で色々かんがえて、移動したり釣り方を変えてみたり…

　ボートなどで湖上に出るともっと面白くなります。　同じ池でもブラックバスが集まる場所を
予想したり、活性の高い釣りエリアを見つけたり…。
　魚群探知機を使用するようになると、ブラックバスのゲーム性はより広がっていきます。

考える釣りだけど、考えすぎには注意。

　バス釣りしている人で多いのが考え過ぎる人。
　釣れないと余計に考えすぎちゃって悪循環で釣れなくなっている人が多いです。　考える
釣りだけに時には何も考えないでバスを釣ってみるのも良いと思います。

　≫バス釣れない病院でも、考えすぎ病気として紹介しています。

自己記録への挑戦（ブラックバスの大きさ）

　知っての通り、ブラックバスは大きいのを釣れば釣るだけ自慢できます。　それは、自己
記録として永遠に語り継ぐ事が出来ます。（メジャーなどで写真を残す人も多い）
　これは不思議なもので、ぼくは始めて間もない頃に自己記録の58㎝を釣り上げました。
　それから今でも挑戦し続けているのですが、いつになるのやら…。

　40㎝オーバーを釣れば、50㎝オーバー！もしかしたら60㎝超えも釣れるかもしれない！
　池原ダムや琵琶湖へ行けば70㎝や80㎝なんていうモンスターブラックバスも居るとか
居ないとか…。（大きくなる種類のバス）
　φ(･ω･｡)全ての釣りでもそうだけど、大物バスへの挑戦は終わりのない挑戦です♪

何と言っても、ブラックバスのファイト！

　一度でもブラックバスを釣り上げた人なら、バスの引きの強さは判るでしょう。
　あのバスの引きは一度でも釣り上げると、忘れられない程に釣り人を夢中にさせます。
　アルミボートなどグイグイと引かれていく程に元気なバスもいますし、油断してると
一気に走られて障害物に巻かれてしまいます。
　個人的にライトリグ（スピニング）が大好きなだけに、大型バスを掛けるとハラハラもして
楽しめます。

　この楽しさはバスフィッシングを長く経験しても褪せる事のないワクワクなのです。

　**プチ雑談**
　生物ってその環境に多大な影響を受けて進化していくのですが、キャッチ＆リリース
されている魚種って引きが弱くならないのかなぁ～？
　何十何百世代にも渡って釣られていく魚の中で、釣られても返して貰えるなら体力を
使わずに釣られたほうが傷も少ないので自分から寄って来る学習（進化？退化？）を
するとか…。
　釣られて体力を使いきって釣り上げられる個体よりも体力を残したまま釣り上げられる
個体の方が生存率が高いとすれば…。
　(｡-ω-)ありえない話ではないと思う（←こんな心配しているのは、たぶん僕だけ）
　釣られると魚が自分から寄って来る…。　嫌なルアー釣りになりそうです。

ブラックバスは疑似餌（ルアー）でフィッシュ！

　バスフィッシングをする人の９９.５％以上は、ルアー（ワームも含めて）で釣っているでしょう。
　今まで何年も釣りをしてきたが、バス専門でエサを使って釣っている人は見た事がありません。
　（ミミズで釣ってた子供を見た事はありますけど）
　ルアーで釣れないバスも釣れるらしいので、一度は釣ってみたい気もするのですが…
圧倒的にルアーのみで釣る人が多いところから考えても、ルアーで釣る事が楽しいのだと
思います。
ブラックバスの疑似餌（ルアー）

　どうやれば本物の餌に見えるのか…どうやれば餌の動きを演出できるのか…
　どうやれば本物の餌よりもバスが食いい付くのか？
を試行錯誤する事こそ、ルアー釣りの楽しさ（醍醐味）でもあります。
　
　ブラックバスのルアー　≫　ブラックバスのルアーを極めるで詳しく説明

■投げて…巻いて釣る、動の楽しい釣り■
　バイブレーション説明 │ スピナベ説明 │クランク説明 │ ミノー説明 │ トップウォーター

■誘って落として止めて釣る、静の楽しい釣り■
　ノーシンカーの説明　│　ワッキー・ネコリグ　│　ダウンショット

　≫バサー60人が回答♪釣れるルアーと大物が釣れるルアー

　≫ルアー釣具のプレゼントでは、BASSルアーも良くプレゼントされています。

バス用釣具はカッコイイのだッ

　バス釣具はカッコイイ釣具が多いです。　（・з・;　カッコイイなんて見た目だけの事で
性能が最も大事と言うけれど、カッコいい♪のが事実です。
　例外として可愛い♪なんてのもありですが、バスフィッシングをする人の多くは子供から
若い人が多く釣具業界もカッコ良くないと売れないという事をよく知っているのでしょう。
　ブラックバスの釣具

　好みもあると思いますが…、ルアー釣具の外観だけでなくバス釣り用品はネーミングも
カッコイイです。
　アンタレス、メガバスにイマカツ、取り合えずネーミングがカッコイイのです。
　これが、明日レースとか目がバス…今夜カツとかだったら若干売り上げにも影響する
事でしょう。
　機能を追及すると自然にカッコよくなると思うのですが、それにしてもバス用品（ルアー用品）
はカッコイイのだ。

　≫タックルボックス・VERSUSシリーズも紹介しています。

豊富な脇役たちも楽しめる♪

　バス釣りをしていると邪魔（？）をしてくる脇役魚（対象外なので外道とか呼ばれますが）も
多いです。　池などではブルーギルが多いですし、ナマズ・雷魚等は専門に狙っている
釣り人も多くいます。
　バスを釣っているのに、バスのエサになるオイカワ等が釣れたり、思わぬ大物のニゴイに
手こずったりと、脇役の魚たちも楽しめます。

　そもそもそんな多くの魚たちが住んでいる中に居るブラックバスですから釣れて当然。
　(#ﾟДﾟ)ﾉ　えええ～外道だった！　なんて言わずに楽しんでみましょう♪

　≫ルアーフィッシングを10倍楽しむ　　≫ルアー釣りを100倍楽しむ

　≫ブルーギルの釣り　　≫ニゴイのルアーフィッシング

出てみよう！ブラックバス釣りトーナメント

日本バス倶楽部の釣り大会（NBC）で入賞するとこんなのが貰えますよ！！　釣り大会もバスフィッシングの面白さです♪

　日本バス倶楽部（ＮＢＣ）主催の大会はちょっと
面倒ですが、ボートを持っている人はショップ主催
の大会へ出場してみたり、仲間内でしてみたり
イロイロと楽しめる筈。
　ルアー釣りは意外と、初心者が上位入賞の
可能性もあって（番狂わせなどあって）面白いです。
　釣具店主催の大会は景品も結構豪華かも。
　今まで…シマノベイトリール・ＶＳ８０５０・ロッド・各リールなど…多くをゲットしました！

　親子でエントリー・恋人同士…愉しみ方もいろいろ。
　注意：一定規模以上のバス釣り大会を開催の場合、釣り場の許可が必要な場合もあります。

　ボートをもっている人は、ＮＢＣ（日本バスクラブ）大会に出てみよう。
　良く知っている釣り場じゃないと上位に食い込むのは難しい（番狂わせも可能性アリ）の
ですが面白いです。　細かい規則や推薦状・会費・色んな費用など出費も多いですが、
巧い人の話も聞けて大変参考になります。

　≫日本バスクラブ（NBC）公式サイト　

　岡山県では旭川ダム湖や高梁川でトーナメントが行われています。

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　ブラックバスは特定外来生物による生態系等に係る被害防止に関する法律で特定外来種と
されています。
詳しくは「特定外来生物法の説明」にて解説をしていますのでご確認下さい。