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シーバス釣りの危険
シーバスの警戒心も弱まる夜の海。
「
釣り場の怖い話
」ではイロイロな怖い話を紹介していますが、夜の海は気をつけるべき
物(イロイロ含めて物と言うと怖い)が多いです。
「
基本は釣り場の危険紹介
」も参考にして下さい。 このコーナーでは特にシーバス
釣りの危険を紹介しておきます。 (`Д´)ノ 安全第一です。
シーバスの危険箇所
ビチッビチッ…と大暴れするシーバスを…
ヽ(`Д´)ノ 逃がさんぞ〜! と慌てて捕まえたり素手で持つと危険なので注意が必要。
大きいシーバス(スズキ)だけではなく小型のシーバス(ハネ)でも変わりなく危険なので
注意してください。
シーバスの鋭利なエラに注意
僕は切った事ないのですが、シーバスのエラは良くスパッと切れるとか、カミソリ並みに
切れると良く聞きます。 ワームやルアーを飲まれたからと言って、エラから手を入れたり
して外そうとすると非常に危険。
ブラックバスでは切れないのでバスマンはいつもの様に触らないようにしましょう。
魚体も名前も似てるけど
シーバスとブラックバスは全く違う魚
なので特に注意です。
鋭いトゲに注意
さすがに海の魚です。 物凄い刺々しい精悍な魚ですね。 当然に硬くて鋭いので素手
などでは絶対に触らないように! 特に毒はありませんがブスッとなります。
ルアーを外す時に注意
(*´∇`*)ゞ すごいデカイ!シーバスだ! 早くルアーを外して写真撮影〜♪
と機嫌よくルアーを外そうとしてる時にシーバスが暴れ、ルアーのフックが指にグサリッ。
ぎゃぁあああ〜 シーバスも必死に暴れ始め、フックが更に奥へと突き刺さる。
サブイッ でしょ。 無いとは言えないので注意です。
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ルアーを外すにはペンチが便利です。 専用品は高価ですが耐腐食性などに優れ
長く使えます。 ホームセンターなどで買うペンチでも使えますよ♪
シーバスを持とう〜
シーバスを持ち上げる際に一番に安全なのは実は口です。 下あごを親指でグイッと
掴めば意外と安全。 尾びれ付近を持って逆さまにシーバスを持ち上げると暴れるので
口を持って頭を上に。
歯はザラザラなので指がザラザラになりますが、グッと持てば切れたりはしません。
本当は釣り用の手袋(軍手でも可能)とかしてるとベストです。
下あごとお腹を持てば水平に出来ますので写真も写せます。
コツは下アゴをグッと掴む事! あくまで常識の範囲ですが、シッカリ持たないと暴れて
逆に危険ですし指も痛いです。
ランディングする為の道具にボガグリップ(類似品も含む)と言う、ロボットの手のような
パーツが付いた道具があるのですがシーバスを持つ際に有効です。 口を挟んで持ち
上げついでに重量まで測れるのまであり凄く便利♪
ボガグリップは2万位する高級品の名称ですが、類似品なら3千円位からあります。
フィッシュグリップとか、マウスクリッパーと言う名前で販売されていますので、安いので
いいと思いますよ〜。 (ステンレス製から選択)
僕も数種類持ってますが、お気に入りは4000円程度で購入したものです。
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フィッシング用グリップを更に詳しく説明
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ボガグリップなどは便利ですが、魚が近くに寄せれないと使えません。
浜なら可能でしょうが、テトラの上や防波堤、岩場などでは海辺へ近寄ると滑りやすく
落水の危険が大きくなります。
しかも大きいシーバスが掛かってると思うと余計にです。 柄が伸びるタイプの玉網
(タモ)なら安全に獲り込めますので購入しておきましょう〜。
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釣りの安全確保
全ての釣りは安全第一なのですが、シーバスの場合夜に釣ることも多く、波の高い
釣り場や潮の流れる釣り場での釣行も多いです。 滑りやすいと感じた釣り場なら
スパイクシューズも必要ですし暗い釣り場なら身につけられるライトも必要です。
その他、ルアーのセットやペンチなども持ち歩くのでコンパクトにまとめましょう。
釣りの上手い人ほど、道具類はコンパクトにまとめてますね。
独りで夜のシーバスフィッシングではライフジャケットも持っておくと安心です。
危ないかも!(落ちたら上がれないかも)と少しでも感じたら着用しましょう。
≫
釣り場の危険
では
ライフジャケットの選び方を説明
しています。
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シーバスをリリース
釣り上げて、 ´ω`)ノ やった! 計測して写真を写して、ついでに友達に自慢。
そしてリリースする人は多いです。 実は美味しいシーバス(鱸)ですが、メバルや
カサゴに比べると料理も大変。 安物包丁じゃ身も切れないしね〜。
そんなこんなでリリースする人も多いシーバスですが(ルアーマンは意外と多い)
釣り上げてリリースするまでがスムーズなほど魚は元気です。 僕の経験では釣り
上げてリリースしたシーバスが、1分ほどで隣で釣っていた友達のルアーに食いついた
なんて経験もあります。
スムーズにフックを外したり、シーバスを獲り込んだりも道具が大事。 高級品でなく、
あるかないかで変わるので基本的な道具は持って歩きましょう〜。
シーバスも陸上に上げてる時間は少ないほど元気で海に帰って行きます。
・玉網(釣り場で魚が安全に持ち上げられる道具)面倒でも近くに置いておく
・ペンチ(釣り用ではなくても持って置くと便利)
・その他、安全を守るもの!(ライフジャケット・ライト類・スパイクブーツ)
釣り人の装備はスムーズな釣り(釣り上げてリリースまで)を可能にしますし、たとえ
食べるシーバスでもスムーズに釣り上げてやるのは釣り師として当然の事。
■
もしもの話〜
■
シーバスの名人が素っ裸でスズキクラスのシーバスを釣り上げて、波の掛かって
滑るテトラポットの上でサンダル履きで釣りをしてたら獲り込みは困難を極めるだろう。
何とかシーバスを陸に持ち上げたとして90センチ級のシーバス。
ルアーは口の奥に飲まれてるし素手しかない! なんて事態だとルアーを魚から
外してやるだけでも大変な作業です。
しか〜し、滑らないスパイクに、玉網。 ペンチがあったなら名人はスムーズに
釣り上げてリリース(もしくはクーラーボックスIN)出来た筈です。
このように、名人でも道具が無ければ難しいと言う話でした。
(;゚Д゚)σ 先ずは服だろッ
言いたい事が伝わらないので簡単に言うと、装備の全くないプロよりも、
装備万端の”にわかシーバスマン”の方が釣りになると言う事。
(シーバス釣りは装備が大事です)
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