60×30×35水槽、75×30×45水槽、90×45×45水槽と様々なタイプが売っています。
60センチ水槽は一番安く、セットで売っていますので一番にお得ですがバスには小さいです。
75センチ水槽は、あまり見かけないので注文になるでしょう。
お勧めは、90センチの水槽の上部フィルターと照明がセットになっているものです。
循環装置は上部式をお勧めします。内部式はメンテナンスが面倒なのと、外部式は性能は
いいのですが高価なので。 バスなら、上部式でもろ過性能十分!
上部式フィルターはポンプで水を吸い上げ、レールを通りながらマットの上に水が落ちる
仕組み、一番上のスポンジでは大きな汚れを採り、その下のろ過材にバクテリアを繁殖させて
水を綺麗にしています。
スポンジは使い捨てなのですが、ろ過材は何年も使用するので、高価ですが効率のよい
ものを使用しましょう。
エアーポンプで、ブクブクと泡を出す機械です。有る程度の大きさのものを買わないと、
モーター音がうるさいのもあります。 機械から水槽の内部まで伸びるゴムチューブや、
ブクブク泡の出る部分が必要になります。
スイッチのついたコンセントに繋げて、普段は切っていても特に支障はないです。
昔から有る水温系を水中に取り付けるものと、デジタル式のものがあります。
バスの水温との関連をみたいので、デジタルを買いましょう。
これは、セット物を購入すればついています。昼間でも部屋の中にある水槽は薄暗く
なります。照明をつけると、物凄くバスがかっこよく見えますよ。
絶対に必要でしょう。
安いものでいいです。僕は無いときには水道水をそのまま交換していました。
物凄い安いのもあるので、それで十分でしょう。
バケツは専用の物を買いましょう。専用と言っても、ホームセンターで買えばいいのです。
100均ではバケツの取っ手が外れたりしますので駄目ですよ。
長く使いますので、いいものを買いましょう。
汲み取りようのポンプですが、電池式や手動式などいろいろあります。
僕は、手動式の安い灯油入れみたいなのを愛用しています。バスの糞はでかいので、
先端の網の目を外して使用すればいいですよ。
■人工フード
バスがまだ小さい時期に人工フードにも慣らしておきましょう。これは、絶対です。活きエサ
では得られない栄養も補えますし、活きエサのみの飼育では活きエサ用の水槽まで揃える
人がいるほどですので。
アロワナ用とか、肉食魚用を揃えるといいです。
別に、乾燥えびにも慣らしておくといいです。 カップヌードルに入っているようなエサで
(^^)もの凄く喜んで食べてましたよ!
■活きエサ
エサ用金魚…金魚には迷惑な話だが、普通の金魚よりも安いエサ用金魚がいます。エサ用
小魚とかメダカも時々ですが見かけます。
エビですが、熱帯魚店ではなく釣具店の淡水のエビを買っていました。
300円位で、大量に買えます。良く選別していれないと弱っていたりしますよ。
買うときは、水に入れてくださいと言わないと、おが屑にいれられたりします。
楽天のアクアリウム・熱帯魚コーナー
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