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渓流ルアーの種類と説明

渓流のルアーフィッシング。渓流のルアー仕掛けを紹介
 渓流のルアーフィッシングの場合の対象魚はヤマメ・アマゴ・岩魚などなど地域によって
様々ですが、ここではヤマメとアマゴのルアーを紹介しましょう。
 *゚∀゚)ノ 他にもイロイロあるのですが、実際に僕が使うルアーは、スプーン系とミノー系
あとは伝統の毛ばりを少々です。

 小さい渓流魚は優しくリリースする為にも、ハーブレスを心掛けましょう。
 ブラックバスは頑丈と言うか、強い魚で口とか鱗も堅いんですが、渓流魚は繊細で身体も
弱いです。 大きい魚になると、それなりに精悍なのですがやはりバスなどに比べ
ると繊細な魚体をしています。
 小さい魚は特に弱いので、優しく釣ってリリースする為にも、ハーブレスにしておきましょう。
 バレる可能性も含めて、渓流釣りの楽しさなのです。

 ここでは代表的な渓流ルアーを紹介しておきます。 ≫管理釣り場のルアーはこちら




使用繁度 NO1ルアー   渓流用スプーン

渓流のルアー釣り、渓流のスプーンルアーを説明。渓流・管理釣り場で人気ルアー

 安い!釣れる!使い易い! まさに渓流ルアーの代表格です。

 安いと言うのは最大の魅力で、お財布に優しいルアーで、チッコイ癖に1千円以上する
ミノー1個のお値段で、約3個のスプーンが買えるでしょう。

 しかも金属のルアーの素材なので比重も高く、投げ易く良く飛んでいきますし、流れの中
でも釣り易いルアーです。 
 岩魚などは小魚の捕食行動として追ってくるようですが、ヤマメ・アマゴの場合は興味本位
で追いかけてきて食って来る感じも多いです。

 ガバッっでは無く追いかけて追いかけてついついパクリ♪とか、必死に追いかけてる間に
口にフッキングしてしまうようです♪


 (。-ω-)どれにしよう… と迷うほどにカラーバリエーションは豊富で、銀色から金色…赤色
やツートンカラー。 何万種類もあるのでしょうが、外せないのは金色と銀色。 
 渓流魚の場合はカラーローテーションが有効だと思うのですが、水面下で反射する金色
、銀色は外せないルアーカラーだと思います。

 安いルアーなので重さとカラーは複数用意するといいでしょう。
 僕はルアーの重さを2g・3g・5gとし、カラーを数種類持っています。 2gより軽い
ルアーは使うシーンは少ないと思います。 (個人の好みもありますが)

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使用繁度 NO2ルアー   渓流ミノー

渓流のルアー、ミノーを説明。渓流ルアーでも人気ルアー

 ブラックバスでも楽しく釣れるミノー♪ ハードルアーの中では一番魚を模した感じで見た
目も可愛く綺麗なのが多いです。
 実際には効果は不明ですが、地味目よりも派手な色の方が渓流魚には有効なようで
キラキラさせながら巻いてくると追ってきます。

 重さ(比重)を数種類、カラーを数種類は用意し河川の状況に応じて使い分けましょう!
 (`Д´)ノ 何て言うのは釣り雑誌の世界!

 こんなチッコイのが1500円かあああ(;゚Д゚)σ と僕も思ったりします。 でも高級品は
それなりに良い動きをするので高級ルアーに越した事は無いのですが、ミノーの場合は
お気に入りなのを数種類用意すればいいでしょう。

 渓流ではフローティングやサスペンドよりもシンキングが使い勝手が良いです。 渓流魚
の口は繊細です。
 トリプルフックをそのまま使う場合にもハーブレスにしておきましょう。

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使用繁度 NO3ルアー   スピナー

系流用のスピナーを紹介。渓流で人気のルアーです。

 スピナー♪ (。-ω-)? スピナーベイトの原型的なルアーだと思うのですが、かなり
昔からあるルアーです。
 昔はルアーと言えば必ずスピナーが出てきたと聞きますが、ブラックバスのルアー
釣りではあまり利用されないので意外と不人気。
 ブラックバスも釣れるんですが、僕も2個程を渓流用に持っているだけです。

 何故スピナーを使わないの? と聞かれても明確な答えの出ないのですが…あまり
使わないルアーです。 (使う人は良く使ってます。 良く釣れてますしね)

 使用方法は簡単で、投げて巻くだけでルアーに取り付けられたブレードがクルクルと
回転しフラッシングします。 スプーンもフラリフラリとフラッシングしますが、スピナーは
その動きを更に大きくした感じでクルクル回ります。
 巻き抵抗もそれなりにありますので、釣りやすく使い易いルアーだと思います。

 それほど高価なルアーではないので使ってみて下さいね。

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面白いルアー仕掛け  毛ばりスプリット

餌と思わせて捕食させる!渓流ルアーの決定版!伝統の毛ばりルアー

 普通にスプーンを投げると釣れるのに! と言うような釣り場で新たな仕掛けを試して
みたくてイロイロしています。
 メバルのワームを投げてみたり、バス用の小さい虫系ワームを川の昆虫みたいに動か
して見たり…
 どれも渓流の代表ルアーにはとても敵いませんが、その中でおおおっ!と思った仕掛け
を紹介しましょう。

 それは毛バリ!抜群に食います。(フライで実績があるので当然ですが…)
 フライの容量でルアーロッドで投げようとし飛ばず…イロイロ考えた結果、噛み潰しオモリ
を付けて投げると良く釣れました。 これはアマゴ・ヤマメが水面に飛ぶ虫を意識している
時間帯などに有効だと思います。

 渓流魚は警戒心が強いので、少しでも違和感があると食わないのだと思うのですが、
スプーンやスピナーで釣れない魚も毛ばりには食ってくるシーンが多いです。
 フライフィッシング用でないルアーロッドで毛ばりを操る!イロイロやってみるのも面白い
モノですな。

 ※ 毛ばりルアーの課題。
 重めの毛ばりでも当然にルアーロッドでは投げるのは難しいです。 本流などの川幅の
広い釣り場ではなく上流の狭い川幅では有効です。
 アマゴ・ヤマメなども良く追ってきて食いつきますが、ヾ( ̄д ̄;) ハヤ(ウグイ)も良く
食いつきます。
 スプーンやミノーで釣るよりもハヤ(ウグイ)の数が増えますね〜。

 ※ やってみたい事。
 メバルのジグヘッドを毛ばり風に改造したいですね。
ヾ( ̄д ̄; 不器用なので作れそうにありませんが…いつか挑戦してやろうと思ってます。

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