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渓流で釣れ続ける為に!

 渓流のルアー釣りをすればするほどに感じるのは、最初の一投目が凄く
大事だと言う事。

 ・з・) 渓流魚のルアー釣りの場合は特に、初投で釣れる事が多い!

 それは裏を返せば、数回目でスレてルアーを追わなくなると言う事なのですが
確実に渓流魚(アマゴ)が多く居る釣り場(ポイント)と言うのはあります。
 ルアー釣りの場合はある程度の移動も大事なのですが、粘れば釣れる
ポイントも多くあり、沢山の渓流魚が居る!ポイントもあります。
 ここでは、一箇所で粘って釣る方法みたいなものを紹介しておきます。

渓流釣り場の写真。 粘れば居るかも!大物アマゴ

 
自然相手の渓流釣り! 正解は無いので参考までにどうぞ♪
 粘る釣りは渓流釣り場を独占する意味ではないので、臨機応変に♪




■ルアーローテーション編■

ルアーの色を変えてみる!

 色の変え方なのですが、反射系で追ってこなくなったならダーク色。
赤色や白色。 ルアーの色はなるべく遠い色に変えるようにしましょう。
渓流魚を飽きさせないルアーローテーション♪
 同系色では反応しない渓流魚が反応を見せる事は多く、色を変えただけで全く
同じルアーでも同じ魚が追って来ることが多いです。
 警戒心は物凄く強いけど、ルアーへの興味も強い魚なのだ!

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ルアー種類を替えてみる

 狙い方としては、フローティング系〜シンキング系へ変更するのがお勧め。
 スプーンで同じスピードで巻いても、浮いてくるルアーや沈んで巻けるルアーが
ありますので使い分けるといいでしょう。

 スピナー系に交換してみたり、小型ミノーなどなど…。小型ミノーの中には岩の
隙間を這うようにして巻けるルアーもあるので、いろいろ試して見てください。

ルアー種類のローテーションで渓流魚を引き寄せる!

 ≫渓流魚のルアーを参考にどうぞ。

 同じエリアで釣れ続ける為には、渓流魚が飽きる前にルアー交換する事が大切。
その日に大物アマゴが反応する当りルアーも何となく判ると思います。



同じポイントでも、投げる方向を大きく変える。

 同じ位置へ立っていても投げる方向を変えると、新たなルアーを追って来る
渓流魚もいます。
 水質がクリアーなのと好奇心旺盛な渓流魚は遠くからでもルアーを追いかけて
くるので、投げる方向を大きく変えるのも大事です。

ルアーを巻く位置で不要なプレッシャーを避けよう!

 投げるルートを四等分したとすれば、渓流魚は追ってくる範囲も広いので、
 1→3→4→2と投げるよりも、1→2→3→4と投げた方が魚はスレ難い。
(1投ずつではなくて、1コースを数投すると考えても!)

 釣りは自然相手なので結局は自分の直感と思い付きを大切に〜



■釣り場・人為的編■

騒がず静かに釣りをする

 ルアーのカラー交換・ルアー種類交換!以前に最も大事な事は、渓流魚に
釣り人の存在を気づかせない事です。(当たり前です)

 実際にはこれが一番大事なんだろうけど、動かないと釣りにはならないのですが
静かに潜む感じで釣りましょう。 騒いでも釣れたり、岩で滑ってボチャ!と音を
立てても釣れない事もないのですが確実に釣れなくなる魚や逃げていく渓流魚も
居ます。

 大きい魚はそれだけ生き延びてきただけに警戒心も強いです。
 どんな魚も静かに釣る!釣りの基本ですね♪



時間を置こう!

 同じ釣り場で2時間粘れるほどに渓流魚(アマゴ)の潜む釣り場もありますが、
2時間釣り続けるよりも時間を少し空けて釣ったほうが好釣果の場合も多いです。

 メバル釣りやバス釣りでも良く言う「場を休ませる」と言う奴です。
 魚の動きが周りの魚の活性まで上げて追って来る魚も増えたりするのですが
逆に警戒して追わなくなる魚も多くなります。
 少し時間を空けて釣る事も大事でしょうね。

 (*´з`)ノ よし!次のエリアで釣ってから戻って来よう〜♪もありなのですが、
意外と込み合う渓流エリア。
 離れちゃうと別の釣り人が釣って結局は釣れない!なんて事も多いので注意。

 釣り場を独占する!と言う意味ではないですが、居れば邪魔しないのが釣りの
ルールですので釣り場から離れずに場を休ませる事も大切ですね。
 渓流には色々なマナーもあり、そこを通らないと次に行けないなど、釣り場での
ローカルルールみたいな物までありますので、釣ってるので近寄るなッ!的な
オーラは出さないように気をつけましょう〜。

 昼飯食ったり、ジュース飲んだり。少し時間を置くと警戒心が薄れたりします。



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