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ザ!へち釣り!
へちの狙い方と釣り場所
特に難しくない、へち釣りなのですが、実は釣り場所で大きく釣果が変わりますし、
釣り場所で釣れる魚まで変わってきます。
ここでは、へち釣りの釣り場選びと、コツを説明しています。
■へち釣りの釣り場の選び方■
ヘチの水深を考える
(*´з`)ノ 何処でも気軽に、へち釣りは出来るのですが、へち釣りに適した釣り場と、
適さない釣り場があります。
見分け方の簡単な方法としては水深です。 護岸のすぐ海底が深いほど探る場所も
ありますし魚も付いています。 目安は一番に潮が引く時間帯にもしっかりと水深が
ある位の場所が、へち釣りには適した釣り場と言えるでしょう。
同じ堤防なら外側は波力を低下させる目的で石積みがあり、干潮時には覗くかも
しれませんが堤防内なら船が居るので深く水深があったり、もしくは外側には大型船
が着くので水深があるなどなど…、釣り場は様々ですが目安はやはり水深です。
へち釣りの場合には一番に水深を気にするようにしましょう〜。
やはりヘチ釣りの釣りは、一文字に始まり一文字に終わると思います。
延々と続く沖の一文字。 ただの海の中にポツンとあるような構造物の中で、並みの
ルアーマンや釣り人だと
(#゚Д゚)ノ どこを釣るのだ=3=3
と怒ってしまいそうに何も無い釣り場こそ、へち釣り師達の聖地と言えます。
延々と続く垂直な護岸は、へち釣り師には永遠の釣りポイントの宝庫であり、夢の
楽園、桃源郷なのだろう〜。
チヌの落とし込み・へち釣りなどで検索してみて、人気な釣り場所はきっと
へちの楽園ですね。 カサゴ釣りメインでも良く釣れる筈です。
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へち釣りワンポイント!
延々と続く垂直壁…、確かにへち釣りマニアにとっては無数のポイントが点在してるの
ですが、へち釣りをすればするほど釣れる部分があります。 そういった釣りポイントは
決まって次に釣りに来てもGOODなカサゴが居たりします。
たぶん変化のない、へち釣り場でも底に何らかの変化がある、堤防の継ぎ目・曲がり角
潮が当たってよれる…などなど、なんらかの変化があると思います。
変化の無いような一文字だけど、よ〜く観察すると色々な変化があるものです。
(`・ω・)ノ 少し単調になりがちな釣りだけに、気にしながら釣ってみて!
≫同じように楽しい釣り ルアーで穴釣りの釣り場説明と解説はこちら♪
■へち釣りの探り方■
へち釣りのルアーの通し方
魚の活性が高い場合、ルアーが近くを通れば追いかけて来て食いつくのですが、
ルアーと魚があまりに離れると、さすがに食いが落ちます。
(*´∇`)ノ たっぷり時間があるので全ての部分を狙ってやるぞ〜〜!と言う釣り人は
いいのですが、大抵は時間の制約がありますし効率があまりにも悪すぎます。
そこで、横から見てジグザグ釣りを心がけましょう。
このように(↑図)ジグザグにルアーを通すことで効率よく底と壁面を探っていけます。
もちろん灯りがあったり、カーブになっている。継ぎ目があるなどの変化のある場所は、
もっと小刻みに探ってもOKです。
居そうな場所は特にジックリ探ってみよう〜
歩き方の基本の基本と言うか、釣り場の安全の大原則なんだけど進行方向は
前向きで歩くこと!
へちばかりに集中してると、意外と後ろ向きに移動したりする人も居ます。
周りが暗くなる夜釣りや集中してしまいがちな釣りだけに、周りが見えなくなるの
です。
どうせ何もないので少しだけ後ろ向きに進もうなどと思ってると、金具や段差などで
転倒してしまい大変に危険なので注意しましょう。
特にへち釣りは際を歩きます。 しかも、へち釣りは落ちたらあがれない釣り場も
多いです。 転倒、転落に十分に注意して楽しみましょうね。
≫夜の「ヘチ狙い」にはライフジャケットを着けるようにしましょう♪
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