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アルミボートの快適改造
(^◇^;アルミボートは買ったときに大抵の場合、デッキは製作してくれています。(別途料金で)
でも、あのバス釣り用アルミボートって、もう少し快適に改造出切ると思いませんか?
ハイデッキ加工するもよし、道具の埋め込める部分を作ってもよし…。 二人で快適に釣りをする為に
リアデッキを製作するもよし…
ここでは、僕が自分のアルミボートに施した快適化改造を紹介しましょう。
φ(^ω^)僕のアルミボートのデッキ関係は、シート貼りから全部自分で製作しました〜。
物凄く大変だけど、道具と時間だけあれば出来ちゃいます! ボートの愛着も増しますね!
●アルミボートの改造部分
↑ 上のアルミボートの写真内、赤い文字部分をクリックすると詳細説明へ。
エレキは特に改造もしていません。 プロペラのピッチの違うタイプを取り付けて
高速タイプにしています。
絶対にお勧めなのが、ペラに巻きつくウィードを切ってくれるカッター!
1500円ほどで購入しましたが、なかなか便利です。
φ(^ω^)グルグルに巻きついても、スパッと切り落としてくれますね♪
現在はモーターガイド製品にしかないのかな…?
エレキ・エレキ用品を楽天で検索
(-ε-)シールの写真は無いのですが、70センチまで魚を測れるシールを
すぐ横(アルミボートの側面)に貼っています。
おおよその大きさも判るので、それで十分ですね。
魚探のステーは、市販のものですませました。 少し前は、板に取り付けて
裏側にマジックテープで床に固定していました。 移動中は手前に持ってこれるので
便利でしたが、面倒なので固定しちゃいました。 (材料費:3500円 時間:5分)
魚群探知機を楽天で検索する 水深も判るので安全にも繋がります
(↑上の写真)
バウデッキ下には、バーサスのワームボックスが収納可能なステーを自作!
φ(^ω^)釣り中にワームは良く付け替えるので凄く便利ですね。
少しコツが必要ですが(材料費:2000円 時間:1.5時間)程で完成します。
雨も掛からないので魚探の収納庫としても活躍中!
(↑上の写真)
収納ボックスはあると便利なもので、釣り位置の目の前に収納ボックスを自作!
夏場の弁当入れやジュース入れにもなります。
普段はロープや時計、ルアー回収機などを収納しています。 (材料費:1200円 時間:2時間)
コンパクトなアルミボートで一番の収容力のある場所は、なんと言ってもフロントデッキの下部
でしょう。
どんなアルミボートも同じだと思うのですが、釣りをしていて、下においた物を取り出そうとすると
ロッドが邪魔になります。
そこで、二分割しちゃいました。 (^◇^;これなら、ロッドはそのままでデッキが持ち上がります。
下には小さなクーラーや弁当、ジュースなども入れておけて便利です。
(作業時間:1.5時間)
アルミボート純正でバッテリー置き場が付いてました。
ここには配線を集中させて、すぐに繋げれるようにしています。
エレキの配線はクイックコネクターで装着し、魚探用には小型のワニ口クリップで電源を取る
ようにしています。
また雨の日はビルジも置けるように、後ろまで通電するコードも来ています。
(・з・)!ワンポイント!
本当は魚探も電源をエレキと一緒に取りたいんだけどノイズの関係で別配線にしています。
小型ワニ口なら、すぐに付けれるので面倒じゃありませんよ。
(材料費:エレキ用:3000円 小型ワニ口:350円 作業時間:1時間)
関連ページ ⇒ 魚探のノイズの話
ボート用ロッドベルトはヒット商品でしたね!
水でアルミボートが跳ねても、ロッドがきちんと固定されていて安心です。
ロッドステーも、ロッドの下にある分、万が一踏んでも安心なような気がします。
(-ε-)でも踏んだら駄目だけど…。
ここには電源のスイッチがあります。 ビルジを繋ぐとここで操作でき、ライブウェルを取り付けても
ここで操作可能になります。
φ(^ω^)なかなか便利ですよ!
(材料費:全部で3500円 作業時間:1.5時間)
ボート用ロッドベルトを楽天で検索する 不意の破損が防げます。
(-ε-; これは苦労します! でも、完成すると、後ろで釣りをする人は凄く快適になるのですが
作った本人は全然関係なかったりする部分です。
作り方は、それぞれのアルミボートで全然変るのですが、どんなボートでも、よ〜く計画すると
作れそうですね。
僕のアルミボートは、燃料タンクがデッキに当たるので、強化の為、二重に張り合わせた板を
くり貫いています。
(^◇^;ショップに頼むと、30000〜45000円らしいですよ。
(材料費:6500円 作業時間:3.5時間)
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