海水対応の船外機では絶対に付いています。
微弱電流による金属腐蝕をアノード(防触亜鉛板)
が犠牲になって腐食する事で船外機本体の腐食を
を守ってくれます。
ハッキリ言って、水に常時漬けているような船外機
以外は交換などする機会はないかもしれません。
2/3ほどの大きさになったら交換するそうです。
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愛車のようにピカピカ★までする必要はありませんが、車用のワックスを利用できます。
よく利用するのはシリコンスプレー。 軽く振って磨くと綺麗になります。
あまり付けすぎるとベトベトするので、吹き付けてウエスで吹き上げます。 樹脂パーツ
プラスチックなども使用できるので、中側にも使えて便利ですよ。
・・劣化部、シール部分などには目立たない部分で試しましょう
・・滑りやすくなるので足下などには掛からないように!
・・アノードには基本的に掛けてはいけません。
あとは、エンジンカバー。 ボートカバーに付いているタイプもあります。 これだけで
屋外でのエンジン保護効果は抜群に高くなります。 紫外線や炎天下の熱でのカバー
劣化を防止出来ますのでお勧めです。