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穴釣りのルアー操作、釣り方説明

簡単だけど難しい穴釣りの釣り場について解説

穴釣りの魅力】 【穴釣り仕掛けの説明】 【穴釣りのラインとルアー】 【穴釣りの釣り場




穴釣りの釣り方(操作編)


穴釣りの実釣説明!

 落として…探って、落として探って落として…持ち上げて…? ヾ( ̄ω ̄;) 引っ掛かった…
を繰返す穴釣りです。
 なぜ、こんな釣り方をするのかと言うとルアーを追ってこさせて食わせる釣りではないので、
ルアーを魚の目の前まで持っていくことが重要になります。

 当然に根掛りが多い釣りなので、仕掛け選びから根掛りしにくいルアーを選びましょう。

 ≫穴釣りのルアー仕掛けで説明しています。

 穴釣りでは魚の目の前にルアーを落とす事が第一です。

何度か落としてみる。

 良く言われているのは、最初にデカイ魚から食って来るという話ですが、一定の縄張りが
有るのか小物が先に食って来る場合もありますので、小さい魚が釣れたとしても、もう一度
位は探ってみましょう。
 同じような穴釣り場でも良いエリアと良い穴があります。 良く釣れる穴には、次回訪れても
釣れる確率が高いので何となくでも場所を覚えておくと良いです。
 餌が豊富で居心地の良い場所には住民であるカサゴが釣られても、また違うカサゴが入り
込みます。
 そういった場所はカサゴにとっては、無料の高級マンションなんでしょうね〜。(意味不明)

ワームをステイ&シェイク!

 目の前にワームが届けばかなりの確率で食い付く根魚ですので特に誘い方は難しくなく、
目前でワームが静止しているだけでも釣れます。
(静止と言っても水の動きでヒラヒラしてますが。)

 (  `)/ 粘る × 20分などは、時間の無駄で自分なりの時間をその場で決めてください。

 目の前にワームを落すのが大事なのですが、実は少し位なら根に居る魚でもルアーを
見つけて寄って来ます。 上の画像では二次元ですが、現実は三次元の世界です。
 ワームの匂い、振動やジグヘッドが岩に接触する音などで近くの根魚も餌の気配を感じて
寄って来ます。
 大きなシェイクではなく、竿先をプルプルさせる程度で十分ですので、誘ってみましょう。

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ルアー仕掛けが引っ掛かった場合。

 ロッドで軽く(弱く)シャクッテみる。
 先端だけで軽く操作してみると、意外と外れるもの。大事なのは最初からグイグイせずに、
軽くピンピンッ程度で操作しましょう。

 ロッドの弾力でピンピンさせる。
 普段の釣りでも良くやる、ロッドの弾力を使って外す方法も有効です。 ロッドを曲げるように
ラインを引き一気にテンションを抜いてロッドの弾力で外すのですが、これも弱目からして
みましょう。

 見えてればロッドを突っ込む。
 あの辺りに引っ掛かってるんだけど…と言う場合には、思い切ってロッドの先端を突っ込んで
グリグリでも良いでしょう。 仕掛けを逆から引く事で簡単に外れたりします。
 (ロッドを痛めるので注意)

 最後はラインを手で引っ張る。
 イロイロやってても実はラインの伸びなどで吸収されています。 最後はもうラインを手に
持って直接に引っ張ると外れたりします。 8lbクラスのラインなら外れるという感覚ではなく、
抜ける感覚で外れたりも良くありますので、ラインを布などで挟んで引っ張って下さい。
 
※手で引っ張る場合には怪我に注意!

 引っ掛かったルアーは無理に引っ張らない事!

 ( ゚ε゚ )CHECK! 外れた後はジグヘッドなどの針先を確認しましょう〜。



まあ、何となくまとめちゃうと…。

 穴釣りの場合、落すだけの釣りなので根魚の潜む穴に入れれば食って来る釣りです。
 ルアーを穴に落としても食わない魚を食わせる釣りではなくて、落として食って来る魚を
探して釣る釣りです。

 自分なりの誘い方やステイの時間を覚えたら、どんどん移動して釣ってみましょう。
 根掛りを恐れずに、隙間から隙間へ…奥から奥の方へ落としてみるのが大事です。

 まあ、何となく落としてみてください。
 意外と簡単に釣れちゃうと思います。 たぶん ← 超いい加減な発言。



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