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釣り場で聞いた少し怖い話
第2章( 十話〜十五話 )
怖い話・第十話 暗闇の人影
釣り場で夜釣りをしていると、漁師の人…地元の人で散歩している人が良く話しかけてきます。
今回は地元の人が話してくれた怖い話を紹介しましょう。
そこは灯りの少ない港で、あまり人気のない釣り場ながら大型のチヌが釣れると言われている
穴場的な釣り場でした。
夕方から釣り始めたらしく、テトラポットの上に釣り場を構えて釣りをしていると、波間に人形
がプカプカ浮いていました。
「気持ち悪いなぁ〜」
特に薄気味悪い人形ではなかったらしいのですが、子供が持つような何処にでもある人形ですが
汚く汚れている人形がプカプカ浮いてるのは気持ち悪かったのでしょう。 網ですくってテトラの
隙間に捨てたのです。
その日は特に潮の流れもなく、しばらくして電気ウキを見ていると
「あれ…何だあれ」
海面に少しだけ見えている物は、さっき捨てた人形だったのです。 少し不気味に感じたのです
が潮の関係で流されたのか…と安易に考えて、そのまま釣っていました。
人形は波に流されるままテトラ際まで流れ着き、プカプカ浮いています。
「…」 どうにも気になったので、また網ですくい上げ少し向うのテトラの隙間に投げ込みました。
気持ち悪いなぁ…と思いながら釣りをしていると、数分後にまた同じように人形がプカプカ浮い
てきました。 仕方なく同じ事を繰り返し、釣りに集中する事に。
それでも繰り返すように投げ込んだはずの人形が自分の電気浮きの方に流れていきます。
「もういいかげんにしろ!」
不気味な現象に、自分が投げ込んでいたテトラの隙間をライトで照らすと、そこには自分が投げ込
んだ数だけの人形が転がっていたそうです。
投げ込もうとした人形を手に持っていたので慌てて捨てて、釣り場を変えようとした時にはすでに
新しい人形が電気浮きの側に浮いていたそうです。
何かの悪戯か…それとも…
(‐ω‐) 時々いる怖い話を教えてくれるオジサン。 話だけして暗くなったら帰るのは
やめて欲しい…。
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海の釣り場と言うと何処を思い浮かぶだろうか…? 港…砂浜、河口… いろいろ思い浮かべると
思いますが、今回は防波堤でも一文字の防波堤の話です。
梅雨に入る少し前のシーズン、二人の釣り人が沖合いにある一文字に渡ったそうです。一文字と言
えど長さは50メートルほどもある大型の一文字堤防で、端に釣り座を構えてジックリと浮き釣りを
始めました。
釣りを始めて3時間程過ぎたでしょうか、蒸し暑く釣れないのに嫌気がさしたので、片方の釣り人
がウキ釣りをやめて探り釣りへと変更したのです。
「カサゴでも釣るよ」
天気予報では雨は降らないと言っていたわりに小雨が降り始め、梅雨特有の通り雨がパラパラと
降る中、防波堤から探りながら釣り歩いていきました。
しばらくすると小雨と蒸し暑さで辺りに霧が立ち込め始め、あっと言う間に2メートル前まで
霧で見えなくなりました。
「参ったなぁ〜 気味悪いし…引き返そうか … 」
5分ほど釣り歩いたのですが、自分がどれほど歩いたのか検討もつきません。しかも振り返っても
相方の姿も見えず途方にくれていました。
懐中電灯で照らすと真っ白に映り、ほとんど前が見えません。
「おっ! 人が居る」
風が吹き視界が少し開けたところで自分の前に人が居るのが
見えました。
「釣り人かなぁ 」
自分達が居るときには渡船は着ていません。まして沖の一文字
ですので、渡船で渡る以外は人が居る訳はないのです。
幽霊や霊の存在など信じていないので特に怖がることもなく釣りを続けました。
一つ嫌なのは、自分の歩くペースと前の人が歩くペースが同じなのです。 同じような釣りをしている
と思ったのですが、取り合えず向うの突き当りまで行き、そこで下の広い方に降りて引き返そうと
思ったのでそのまま付いて歩く事に…
やがて風がやむとまた霧が立ち込め始めました。
「気をつけないと危ないなぁ〜」
自分の足元まで見えなくなりそうな濃い霧に、足元を確かめながら歩いていると、また前に歩いてい
た釣り人の脚が薄っすらと見えました。
同じように一歩ずつ前を歩いているのですが、ギクリッとしたのはその足先です。
こちらを向いているのです。 この向きだとバックで歩いている事になります。
「うわッ」
小声ですが驚嘆の声を上げてしまいました。 その足は素足で靴も履いていないのです。何よりも
驚いたのは血の気の失せた真っ白の足でした。
ビクリッとこわばり、気がつくと自分は防波堤の端に立っていたのです。
不思議と急に霧がはれはじめ、慌てて引き返し、先ほどの体験を話すと、霧など出なかったと言って
笑ったそうです。
その体験をしてからこの人は霊とかの存在はあると信じるようになったと聞きます。
あまりの寂しさに誘い込もうとしたのでしょうか…。
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φ(‐ω‐) 釣りだから仕方ないんだけどさ、いつの間にか後ろに居て「釣れますか?」
と聞くのはある意味マナー違反だよなぁ〜 恥ずかしいくらいビクッとなる。
わかる程度に足音は立てて欲しいものです。
夜の海ほど怖い場所はありません。 ご存知の通り海には様々の怖い話があります。
夜の海に出かける事が多い釣り人だけに、怖い体験も多く聞きます。
ここでは、釣り人に聞いた怖い話をお話しましょう。
釣りのシーズンは梅雨を明けようかと言う頃ですが、長梅雨で小雨が続く蒸し暑い夜でした。
その釣り人は単独で普段は渡らない島に渡りました。
灯りはあるのですが近くに民家など無い、小さな漁港です。
ジトジトとまとわり付くような暑さにまして、霧のように小粒ながらジットリト身体を湿ら
せる雨に釣りに集中できないのでした。
のべ竿でのサグリ釣りですので歩かない事には釣りにもなりません。
半分、帰りたくなった気分のまま釣りを始める事に。
ギ〜〜ギ〜〜… 魚も釣れないと他の音に気も取られるようで、船の揺れる音が気になって
しょうがありません。
ず〜と漁船が並んでいるエリアではロープが張り巡らされ、仕掛けを引っ掛けないように気
を使います。
ギ〜 ギイィイ〜〜
そこで気がついたのですが、シトシトと雨は降るのですが、風は全くありません。 しかも
自分の目の前の船は全く揺れてなど居ないのです。
ギ〜、ギィイ〜
それでも聞こえる船の軋む音が気になり、前方の船を見渡すと、少し前方の船だけが異様に
揺れているのです。 波と海流の関係などではなく、その船だけが明らかな異様な揺れをして
いるのです。
不思議な物で、怖いのですが確認しないと気がすまない。 霊などの存在を信じていないと
言う事もあり歩きながら近づいていきました。
ギィイイ〜
うわっ 思わず大きな声で叫んでしまいました。
心臓が止まるような驚きと、背筋の凍るような衝撃は一生忘れられないそうです。
目にしたものは、船を取り巻くような数の手が船の底を揺さぶっていたのです。
その船は人目で少し古い船だと判るほど朽ちてるそうで、周りの船から見ても明らかに
ボロく老朽化した船でした。
船体の底や、取り付いた海草などを取り巻くように、ビッシリと並んでいてたのは、良く
見ても人間の手に見えます。
ボテッ…、恐怖で腰を抜かし気を失ったそうです。それほどハッキリと見てしまったのです。
気がつくと日の出が近づき、早朝の船出の漁師さんが覗き込んでました。
「こんな所で寝てるから、死んでるのか思ったぞ」
ハッと起き上がり、船を見ても何ら変化の無い船でした。真っ青な顔で、その漁師さんに
夕べ見たことを話しました。
「あはは、まあ夜の海には色々な物がでるからなぁ〜」
「はは…」
漁師さんの豪快な笑いに、自分も眠りこけて夢でも見たのかと安心したそうです。
「でも、その船ならありえるかもなぁ〜」
続けて漁師さんが話しました。 少し前に嵐で係留縄が切れ漂流した船らしく二日後に発見
されたそうです。 不思議なのは船内にまで入り込んだ海草・ドロ、船の損傷具合は一度海底
に沈んで転がったそうです。
それが何かの弾みに浮き上がり漂流してたところで発見された船らしく、動くので持ち主に
返されたそうですが処分が決まった船です。
「こんな漁港内でこの船だけ流されるなんて不思議だよなぁ〜」
漁師さんは笑いながら話してたそうですが、船の損傷具合を見ていると、指で引掻いたよう
な塗装の剥がれが無数にあるのを見て夢じゃ無かったと実感したそうです。
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φ(‐ω‐) 人間は恐怖で本当に気が遠くなるのですよ。僕は記憶には無いのですが、幼稚園
の頃、母の白い顔パックを廊下で見た僕は数秒間だけ気を失って大騒ぎだったそうです。
ヾ( ̄д ̄;)恥ずかしくて人に言えん! (記憶にもない)
霊感のある人、無い人…いろいろあるようですが、少しでも霊感のある人は、お盆には見え
やすいそうです。
今回は、少しだけ霊感のある釣り人の体験談を紹介しましょう。
その釣り場は穴場的な釣り場で、山間の寂しい漁村にある港でした。山を抜けていく道しか
なく滅多に他の釣り人に会うこともありません。
その日もいつもどおり他に釣り人の姿はなく、友人と連れ添って釣り場へと出かけました。
「いつもながら、空いてる釣り場だなぁ〜」
二人は話しながら仕掛けを投入。 すぐにお目当ての魚の当たりがあるのに気分が良くなり
朝まで釣る事にしました。
「今日もいい釣りができるな」
しばらく調子よく釣れていたのですが、やがて潮の流れも緩くなり、深夜の一時を過ぎた頃
には魚の当たりも遠のき始めました。
「少し移動しよう」
港の反対に移動しようとしたときに、友人が急に立ち止まりました。
「どうしたの?」
急にパタッと立ち止まったので違和感を覚え、友人の顔をみると…真っ青な顔で言いました。
「おれ…、お盆には見えるときがあるんだよ」
「何がだよ?」
異様な雰囲気に息を呑んだ二人は立ち尽くしました。 ベットリと汗を掻き出した友人は震
える声で続けました。
「す・透けて見えるんだけど…向・うの街燈に…首…を吊った死体が透けて見える」
普段なら冗談だと思うのですが、友人の表情と異様な汗の量が全てが真実であると理解するに
十分でした。
「見える…見えるか? お前…あの、灯りの下…」
指を挿す灯りを見ても何も見えません。
「ご、ごみ…じゃないの…」
「い、いや、ボロボロだけど…に人間の女だ…」
異様な雰囲気に声も震えますが、自分には全く見えないのです。
「身体を…身体を、ゆ…ゆさぶりだした…」
ガクガク震える友人が、カチカチ歯を鳴らせながら声を出しました。
「冗談、よせよ」
ギシィィ…ギシッ…
ゴクリ… 見えない自分にも音だけはハッキリと聞こえてきました。
見えないのですが、確かに風も無いのに一本の灯りの柱だけが揺れているのです。
軋むような鈍い音は徐々に大きくなりました。
ギシッ‥ギシッギシッ ドサッ…
「ギャアァアアア」
二人は一目散に逃げました。 大の大人が腰を抜かすように転げながら逃げたそう
です。
後日になり釣り仲間などに話したところ、笑われたそうですが数年前に確かに首吊り
事件があったそうです。
恋愛のもつれを苦に自殺した女性らしいのですが、自分の首にロープをかけ向うに投
げてロープを掛けて、何と自分の手の力で自分の身体を持ち上げて首を吊ったらしいです。
当初は殺人だとも騒がれたらしのですが、女性の爪がはがれるようなロープの跡や、
呪いめいた遺書…全ての証拠が自殺だと語っていたそうです。
人間が自分で自分の首を絞めて死ねるでしょうか…? 最後に首を吊りながら自分の
身体をも持ち上げた力は、怨念や執念そのものでしょう。
無論、息が止まり女性の身体は落下した状態で遺体は発見されました。
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僕も釣りをしているときに、なぜか一本だけ揺れる草や木の枝を見かける事があります。
( ̄。 ̄) ? ジッと見てても収まらない場合、気が散るのでポキッと折ります。
なんか、とんでもない事してるのかも!! (霊感0パーセント)
2006/08/26(Sat) 15:25:56 紗ローマン さんの投稿です。
実際僕が体験した話を書きたいと思います。
ある日家族で海に小旅行にでかけました。内陸県に住んでいる僕はせっかく海まで来たんだし、
深夜にシーバスでも狙おうかと家族とだいぶ離れた距離にある河口でシーバスを狙ってました。
僕の横にはウエーディングをしているシーバスマンもいました。でも釣れないので1時くらいに
家族が車で泊まっている漁港まで歩いて帰ることにしました。
しばらく歩いていると暴走族のエンジン音が聞こえてきました。
そこで僕は明かりから離れた暗い路地から帰ることにしました。するとさっきまで聞こえていた
エンジン音が路地に入ったとたんピタッと消えました。
もうどこかに行ったのかな? と深く考えませんでしたがその路地だけ妙に寒いのです。その
路地を歩いているとなにか後ろから足音が聞こえます。
気付かないふりして歩いていましたがだんだん近づいてきます。かなり近くに聞こえたので
僕は耐えかねて後ろを振り向きました。
すると1本の木だけ激しく揺れているのです。
ギシギシ、ギシギシ。
僕はさすがに気味が悪いので速く抜け出そうと思い走りました。でも足音は聞こえないのです
が揺れている木から遠ざかってもギシギシという音がだんだん激しくなってきました。
なので振り向かずに明るい大通りに抜けました。するとギシギシという音がピタッと聞こえ
なくなり、代わりに暴走族のエンジン音が聞こえてきました。
それから僕はなんともなく、そんなものを見ることはないのですが、あの木を揺らしていたの
はなんだったのだろう。 僕は幽霊では無い事を祈るのみです。
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それは…たぶん…暴走族が木を持って追っかけてたんだよ。
ヾ( ̄д ̄;) 意味不明なだけに…恐ろしい…。 人は人生の間に数回だけど霊を見ているそう
です。 それは今夜かもしれません…。
釣り人に人気のある釣り場は、駐車場が近くにある釣り場、釣れる釣り場、そして
トイレのある釣り場になります。
そこはそんな人気な釣り場で、友人達四人を連れ添って釣りに出かけていました。
四人はいわゆる釣り仲間で、釣り場で釣ると言うよりも酒を持ち込んで楽しく釣る
タイプです。 釣り方も投げ竿で釣り半分、話を半分と言う楽しみ方です。いつもの
ように四人は投げ竿を数本出して、下敷きの上に座り込み宴会気分でした。
「おっ、お前の竿、引いてるんじゃないの?」
「気のせい、気のせい…」
たわいも無い話で、アルコールはどんどん進んでいきました。
釣り場の周りには民家も無く迷惑ではないのですが、酒が回りだすとトイレが近く
なるもので、釣り人たちは近くの草むらで用を済ませました。
「おれも、してくる…」
一人が草むらで用を足していると、歩いて10分ほどでしょうか? 草むらのずっと
むこうに灯りが見えます。 大きな道路が走り、その向うは大型の団地。その団地の
公園なのでしょう、妙に明るい小屋は確かに公衆便所でした。
「向うに、トイレあるぞ!」
「そこらへんですればいいよっ」
「あっ、おれ丁度、大きいのがしたかったんだぁ 助かった…」
おちゃらけたその言葉に笑いが起こりましたが、本人は本気です。 ポケットチッシュ
を持ち、トイレのほうに歩き始めました。
「早く帰ってこいよ〜」
「ああ、竿が引いたら上げてくれ」
男は向うに見える明かりを目印に草むらを歩いて行きます。 遠いなぁ〜、焦れば焦る
程に遠く感じるのですが、もう仲間の声は小さくなってました。 しかもトイレに行くま
での道のりは意外と暗く、石でもあれば転倒しそうです。
足元を注意しながらトイレに急ぎました。
やがてトイレの灯りがハッキリ見える頃になると、仲間の声は殆んど聞こえません。
変わりにトイレの入り口に違和感を感じました。 違和感ではありません、何かそこに
人が居るように思えるのです。
「酔ったのかな?」
目をこすりながら更に近寄って行きます。 いやッ、何かが居る。 トイレの入り口まで
数メートル、確かに気配を感じます。 全身に立つ鳥肌が酔いを一気に醒まし、ただならぬ
雰囲気を本能で感じるのです。
「こ…子供だ!!」
不思議な事に見えないのに、そこには男の子を感じるのです。小学生低学年、細い痩せ型
の小学生がどうしてもそこに居るように見えるのです。
「お・じさん…見えるの…」
見えないのに気配をハッキリと感じる。 しかも、その声はハッキリと聞き取れま
した。 「おじさん、見えるの」 ハッキリとその言葉が聞き取れたのです。
「おじさん…次はおじさんが鬼だよ…ふっふふ…」
「うっ!うわぁああああ〜〜」
悲鳴にも似た叫び声を上げて、転げるように逃げて行きました。
目では決して見えない物を感じる。しかもハッキリと感じ声まで聞こえたのでした。
この世の物ではない! 本能でそう感じたのでした。
その後、仲間の元に帰った彼は鼻で笑われたと聞きます。
「怖い怖いと思うから、そんなものが見えるんだよ〜はは…」
その後、どうしても納得できない彼は釣り場の住所より調べました。
数年前、かなしい事件がありました。 団地の子供達が数人でかくれんぼをしていて
起きた事故ですが、一人の男の子が、トイレの下水タンクのフタを開け入り込んだまま
出られなくなりました。 その後、団地の住民・警察などで捜索がされましたが男の子
が発見されたのは3日後、すでに息絶えていました。
下水タンクに誤って入り込んですぐに、ガスで眠るように死んだそうです。
きっと、まだかくれんぼをしているのでしょうか?
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幽霊を見て、ウンチも漏らす。 (゚Д゚;≡;゚Д゚) これは物凄い体験になるぞ!!
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