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ボートでブラックバスを釣ると釣果UP?
φ(^ω^)ズバリ!
ボートからのほうが格段に釣れるブラックバスは増えます。
良く、ボートは安定しないとか、岸のほうが安定するとか…ボートでも結局は岸沿いを狙う
とか言いますが、ボートのブラックバス釣りは良く釣れます。
これは岸から釣れないと言う事ではなく、ボートまで出そうと思う大きさの池なら、岸から
ではブラックバスが狙えない場所が多々あると言う事。
厳密に言うと、魚(ブラックバス)に出会うチャンスが増えると言う事です。
釣れなければ移動して、魚探があれば底の変化で釣りをしてみて…、
場所が極端に浅い場所や、小さな池で無い限り釣果は確実にアップするでしょうね。
ボートでバスを釣る場合のコツ
下の図はかなり極端ですが、リザーバーなどではまさにこんな感じになります。
水位の浅い川などでは関係ないですが、深場でブラックバスを釣るとこうなってしまいます。
断面を見て想像するとわかりますが、これで釣るとボートのほうは釣り難いのが判ると
思います。
ブラックバスが中層に浮いていて捕食していればいいのですが、大抵は岩陰などに
寄り添ったり、何かの障害物に着いています。
底をある程度理解することで釣れるバスはグッと増えるのですが、底を取りやすいのは
丘からの釣りだと言えます。
それを防ぐためにもボートは岸から、一定間隔で操船すると釣り易いです。
上の図は、湖上を平面的に見たとして判りますが、ブラックバスが岸沿いのストラクチャー
についてるとして、岸からあまり離れないでボートを動かすことで、ブラックバスの居る
場所をより長くルアーを通すことが出来ます。
【注意】
あくまで基本ですので、どこでも岸沿いで移動がいいとは限りませんよ。
川などでは φ(^ω^)臨機応変に。
ただ、時々みかける岸に向かって垂直に投げながら移動しているアングラー、
( ̄▽ ̄;)損してるぞ!
沖の釣りポイントと水中の釣りポイント
沖の釣りポイントと言うか、丘釣りでは釣れない場所が全てボート釣りでは釣りポイントと
なります。
対岸のオーバーハングした木。 岩、流れ込みなど丘釣りでは悔しい思いをしている
場所全てが釣りポイントになるのです。
ボートに魚探を取り付ければ、水中にも釣りポイントが広がります。
(ブラックバスの魚探のコーナー)
水中の釣りになると、丘からでは手も足も出ません。
投げて引いてれば何か当たるので、何かあるとか (゜ε゜)?
しまいには、投げて引っ張るなんて簡易魚探まであるようですが…
たぶん、水深位しか判らないでしょう〜。
(^◇^;まとめると
ボートで沖に出れるようになると、釣れるブラックバスの数は格段にあがります。
(釣れるブラックバスに出会うチャンスが増えると言う事)
しかも釣りの幅も格段に広がり、ブラックバスの釣りが更に楽しくなります。
昔のように船舶免許なんて必要なく乗れるバス釣り用ボートもたくさんありますし、手軽な
ゴムボート でもバス専用が増えてます。
(免許不要のボート)
それなりの危険なども伴うようになってきますが、ブラックバス釣りを楽しみたい人は、買って
損はしないと思います。
自分のフィッシングスタイルに合ったボートを買いましょう。
買えなきゃ、別にレンタルボートでもいい!
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