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ロッドのガイドフレーム説明!

 ガイドの役目(ガイドの基本)ではルアーロッドにおけるガイドの役割などを説明し
ロッドのガイド素材では、ガイド自体の種類と特徴などを紹介しました。

 (´ε`*) SICガイド装着だから、いいロッドだ!などと単純ではありません。せっかくの高性能
ガイドリングでも、いい加減にロッドに取り付けられていたのでは役に立ちませんし、外れると
全く意味を成しません。
 
 実はこのガイドリングをロッドへと取り付ける部品でもあるガイドフレームも重要なパーツです
のでガイドフレームの説明もしましょう。

 
※SIC搭載のロッドの場合、それなりのガイドフレームも付いているのが普通です。

 ルアーロッドに付いているガイド、そのガイドとロッドを繋ぐのがフレームです。
 ≫フレームが支えるガイドリングの説明はこちら




フレームの立場を考える!

 ヽ(`Д´)ノ◎ くぅうう〜〜 こんな感じにガイドを支えています。 しかも、雨の日も風の日も
ロッドの所有者が釣りを始めれば嫌とも言わずにガイド(ライン)を支えているのです。
 「今日は嫌だ」と言われても困るけど。

 淡水のバス釣りならまだいいのですが、海にもなると鉄類の天敵でもある塩分があります。
ラインから滴った海水はガイドからフレームへも付くので、海釣りの後はガイドフレームは
塩まみれになっています。
 ステンレスだと安心して長時間放置しておくと、変色などで劣化するので注意は必要!

 ヾ( ̄▽ ̄;あまり気にし過ぎる必要も無いのですが、このように書くとガイドフレームは凄い
過酷な役目を担ってますね〜。

 ルアーフィッシング専用のロッドはガイドリングも重要ですが、それを支えるガイドフレームも凄く重要なパーツです。



ガイドフレームの素材は何がいい?

ルアーロッドのガイドフレーム
フレーム素材       ガイドフレームの説明

金属製
鉄・真鍮


一番に安価なフレームです。 一般的に塗装されてます。
(黒が多い)ので錆も少ないのですが油断すると淡水
でも水の切れが悪い部分から錆びてきます。
メッキなどもありますが、海水使用後は水洗いをするよう
にしましょう。



ステンレス


錆に強いステンレス製品のガイドフレーム。
中級グレードのロッドにはステンレス製ガイドが取り付け
られており、防錆・耐食性に優れています。
海水の使用でも錆びる事はありませんが、変色や汚れ
がこびり付くので使用後は軽く水洗いしましょう。



チタン製


防食性に優れ軽く強いガイドフレームです。
歴史は新しい金属で、加工精錬の技術の向上のお陰で
身の回りにも増えてきました。 めがね・アクセサリーや
スポーツ用品、戦闘機や自動車などなど…
(・з・)ノ 探せば身の回りに意外とありますよ〜




ハイテンション
チタン・ステン



日本語では高張力鋼とか言うやつ。
企業秘密で詳しい製法などは鋼材会社も紹介してないし
特に知っていてもあまり釣りには役に立たない。
ヾ( ̄д ̄;)日本刀とかも様々な鋼を組み合わせ焼いて
叩き強靭にしていく!まあ、これに似たようなもんだろう
けど、一流メーカーのFUJI製ガイドでは、同じチタン製
ガイドでも固さが4倍も違うらしい。


AGS
(エアガイドシステム)
カーボン製



構想から20年、2010年にダイワが発表した新型フレーム
素材はカーボン製フレーム。 多くのロッドで採用している
チタンよりも剛性が増したうえ、最大40%の軽量に成功。
チタンリングも組み合わせ、【CS】カーボン+SIC
【CT】カーボン+チタン 【TT】チタン+チタンをリリース。
適材適所に配置することでエアガイドと呼ばれるほどの
軽さを実現しています。

ダイワ精工の新素材AGSフレーム

 ダイワ精工の高級ロッドシリーズに採用されているAGS(エアーガイドシステム)は、
構想20年を費やし2010年から発売された素材です。 カーボン技術に自信のあるダイワ精工
だけに、フレームもカーボンで作ってしまったと言う訳。
 軽さと剛性が増し、結果は飛距離と感度までUPしたと言うから凄い。 FUJI製フレーム
ばかりの中でダイワ精工はフレームまで手掛けたと言う訳です。
 (-ε-) チタン VS AGS デザインは好き嫌い判れそうですが、性能は良いと思います。
 2015年にはダイワ製ロッドの多くのシリーズでも採用されてきています。

 個人的には、カーボンの側面が嫌い。 素地剥き出し感があり毛羽立たないのかなぁ〜。
 記事記入時は2015年ですが、今のところ問題はなさそうですので耐久性も良いと思います。
 2015年、バス用ロッド・シーバス用ロッド・メバルロッドでAGSを使用していますが、現在は
問題ありませんし、増えて来ましたね〜。
ダイワのAGSエアーガイド
 カーボンにチタンリング「CT」シリーズは、ライン負荷の点でSICに劣るため、バット部へ
配置。 薄く軽く仕上げられているので軽量化に貢献しています。
 ロッドの先端周辺は特にラインの負荷が増えてくるので、チタンより放熱・硬度で勝る
カーボン+SIC「CS」が配置されています。 他にチタン+チタン「TT」などもあり。



各フレームの性能を比較してみる。

 それぞれのガイドフレーム素材を、レーダーチャートグラフにしてみました。
 (・з・)ノ FUJI製ハイテンシルチタンが一番に高性能でしたが、2010年頃から発売された
ダイワ製のAGS(カーボン)も登場しました。
 2015年、AGSも種類が増え、ダイワの高級ロッドの多くに採用されています。
ガイドフレームの素材別の特徴を説明。 四角に近いほど均等性のあるフレーム素材と言えます。
 ※グラフはイメージ的な参考値です。
 グラフを見るとチタンかカーボンが一番に適した材料と言えます。 ガイドに成型すると
カーボンは硬度でチタンに劣りますが、軽さでは群を抜きます。
 一方、チタンは多くのロッドにも採用(ダイワも全てカーボンでは無い)されていて、万能
の性能を持つと言えるでしょう。
 各社イロイロと考えて釣り具の性能も日々、高性能化していってますね〜。
 釣人からすれば嬉しい限りです。 



ガイドの形状と役割

 何気なくイロイロな形状で取り付けられているガイドフレーム。 実は計算されつくしたフレーム
形状でルアーロッドの各部分へ配置されています。

ルアーロッドのガイドフレーム ■シングルフレーム
 スピニングロッドで良く見る形状で、基本形な
ガイド形状。単純なだけに軽く仕上がりますが、
強度的には弱くなります。
 ガイドフレームを止めている部分(スレッド巻き部分)
が短いのでロッドの曲がりを妨げないフレーム形状。
 ベイトなども先端はシングルを採用しています。
 ヾ( ̄д ̄;) クニャん…と曲がったりもします。



ルアーロッドのガイドフレーム ■ダブルフレーム
 ベイトロッドなどで良く見られるフレーム構造。
二箇所で止めるので当然にシッカリと固定できる
形でバス用でもリール側の方(力が加わり易い)
は多く使われています。
 欠点としては重くなり、フレームを固定する
スレッド部が長いのでロッドの曲がりを妨げ
やすいなどの欠点もあるフレーム。



ルアーロッドのガイドフレームの画像 ■トリプルフレーム
 特に強さの必要なガイド部分(シーバスロッド
や青物ロッド)で良く見る形状です。
 根元のフレームとガイド上部でも支える構造
なのでガイドリングをガッチリと固定します。
 また、ラインがフレームの根元に巻き込みを
防ぐのでPEラインなどでは役立ちます。

 重くなりがちですが、スレッド部を離す事でロッドの曲がりには影響は少なくなっている
タイプもあります。



ベイトロッドとスピニングのガイドシステム

 通常ロッドを手にする時にはガイドの位置や個数、素材や色などは変更できません。
 気に入らないから自分で位置や個数を変更する人は少ないはず。
 (古いロッドをする人は居ますけど)

 最高のロッドパフォーマンスを発揮させるのが釣具メーカーの責任でもあるし、僕らは釣具
メーカーを信頼して買うしか無いわけです。

 しかし、ルアーロッド(ベイト&スピニング)のガイド構造の基本くらいは知っておいて損はない
でしょう。 ベイトロッドとスピニングは兼用出来ないの〜?との質問が釣り人掲示板で聞かれた
事もありましたので簡単に説明しておきましょう。


 スピニングロッドのガイド配置
ルアー用スピニングのルアーロッド、ラインとガイドとの説明

 スピニングロッドのガイド配置は、リール側のガイドが一番に大きく、トップガイドに向かって
絞っていると思います。 スピニングリールはラインが放射上に放出されルアーが飛んでいく
のですが、これを徐々に絞り込みラインを安定させる為の配置となっています。


 ベイトロッドのガイド配置
ルアー用ベイトロッドのライン放出 ベイトロッドのガイドは全部小さいと思います。
 ルアー釣りを始めたばかりの頃、ガイドの
形状がスピニングとベイトロッドで何で違うのか?
 悩んだ事もある人も居るはず。
 この訳はベイトリールはスプールが回転して
ラインが出て行くので、スピニングのように
放射状に広がらないのです。
 位置も低いですしね〜。

 ≫ルアーロッドのガイド説明(基本編)     ≫ガイドリングの素材説明



  楽天市場 ≫ 楽天FISHING ≫ ガイドセットで検索する。



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