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釣り場に潜む危険と事故



 釣り場でいつも目にしている水面。その水面の下には、あなたの知らない世界
が広がっています。
 海で不慮の事故で亡くなった人々…。生への執念を抱いたまま亡くなった魂は、
水面下からあなたの命を狙って居るかもしれません。

 水に手を浸ける時、ふと油断した時には十分に注意して下さい。

 水面から伸びた手が、あなたの手を掴んだ瞬間に、今までバカにしていた霊の
世界の存在を信じる事になるのです。(釣り場の怖い話へ



 φ(・ω・。)まあ、こんな怖い危険はないけど、釣り場には様々の危険が潜んでいます。
 ここでは釣り場に潜む危険と、対処法・予防方を説明しておきます。磯釣り等と比べて手軽なルアー釣りだけに
思わぬ落とし穴があるかもしれませんよ!




水中転落事故

 これは釣り場では一番に気をつけなくてはならない事故です。僕は幸いにも一度も経験した事はないのですが
僕の友達は船に乗るときに落ちました。浅瀬だったので笑い事で済みましたが、これが一人の湖上で…夜の海釣
りの堤防で…などど考えるとゾッとします。
 夜の海釣りなどは特に危ないです。お手軽なルアー釣りだからと甘く見て、誰も居ない時に落ちたら上がる場所
も少ないですし、潮の流れに流されだすとアッ! と言う間に沖に流されます。

 毎年、水の事故の無い年はありません。子供が死んだり、助けようとした親まで死ぬなんて哀しい事故は毎年の
ように繰り返されているのです。


水を甘く見ない! 油断しない! 無理をしない! 


ほんの少しの心掛けで防げる事故は多いのです。
 ( ̄∀ ̄)安全に釣りをする! これは、釣り師としての第一歩なのだよ。


◆海上保安庁の統計紹介◆

 これは海の事故の総合的な統計結果ですが、
 ライフジャケットを着けていた場合の生還率 
78パーセント。
 ライフジャケットを未着用の場合の生還率  
22パーセント。
 この数字の驚く場所は、ライフジャケットを着用していたにも関わらず、78パーセントしか生きて発見されなかっ
たと言う現実です。
 現在は努力義務ですが、一人でボートで釣る人は、絶対に着用しましょう。




●もしも転落した場合!ヽ(>ε<)ノ

 ●恥ずかしがらずに大声で助けを呼びましょう!
 「世界の中心で助けを叫ぶ」つもりで、「助けて下さい〜」を連呼しましょう。
 躊躇してると流されて声も届かなくなりますよ〜。
 
 ●とにかく落ち着きましょう!
 心配しなくても人間は浮きます。焦らずに近くに浮くものがあれば泳ぎましょう。釣具や装備は諦めて捨てて
しまい、靴も脱ぎましょう。 高価な釣具でも生きていれば買えない物などありません。


●もしも転落者を見つけた場合!

 ●恥ずかしがらずに大声で助けを呼びましょう!
 「世界の中心で助けを叫ぶ」つもりで、「助けて下さい〜」を連呼しましょう。
 一人で助けようとせずに近くの人を呼びましょう。同じポイントで釣りをしている人なら、無視をする人は居ま
せん。 近所の人にも聞こえるくらいの大声でいいですよ!


 ●浮くものや引っ張れる物を投げ入れる!
 何でもいいです。クーラーボックスや空のペットボトル…ライフジャケット…とにかく浮くものを投げましょう。
 ロープや木の棒などを掴ませてもいいです。
 絶対に守るのは、直ぐに飛び込まないこと!すぐに飛び込んで助けようとした場合に共に死んでしまうのは
良く聞きます。自分がライフジャケットを身に着けて居るのであれば飛び込んでもいいかもしれませんが、近
くに人が居ない場合は流されて二人で遭難なんて事にもなりかねません。
 その場の状態と状況を把握し、出来れば自分は水上から救出する方法を探しましょう。


 ●連絡する!
 携帯電話で電話をしましょう。
 
海での事故は、118番が緊急連絡先です。
 川や池の場合には、110番です。






ある意味、電撃フッキング事故

 これも僕は一度も経験したことが無いのですが、こんな事故はありました。かなり昔の超初心者の頃、ボート
で二人で釣りをしていて一人が投げたルアーが僕のロッドに絡み、ロッドとリールを付けたまま落としてしまった
事があります。
 (ノ゜Д゜)ノ   ノ~~  うわああ
 まあ、安いロッドだったので諦めも付きましたが、テムジンとTD-Zなんかだったら飛び込んだかもしれない。

 考えればかなり危なかった訳で、頭や首・手なんかにフッキングしたら超危険だ!二人で釣りをしている時は
もちろん、一人でも近くに人が居ないかを注意しましょう。
 

 僕の目撃(聞いた)した痛々しい事件!
 友達は、隣に乗せた彼女のルアーが頭に刺さったらしいです。根性で抜いたそうです。
 また、これは笑っては悪いのだが、ボートを浮かべてこれから釣りに出かけようとしていると、釣り場から歩い
てくる人が居て、耳にルアーが刺さっていた。
 (´ε`*) 僕は笑いを堪えながら、日曜でも開いている病院を教えてあげたのだが、まるでデカイピアス状態。
 笑っているうちはいいが、いつ自分がその立場になるか判らない。


 ●対処方法
 これは完全に予防するしかない。フックの返しの無いタイプ(ハーブレス)ならその場で抜けるが、大抵の場
合は返しがあるので抜くのもかなり痛い!
( TДT)ノ 貫通させて返しを切るなんて事は漁師が使うデカイフックの場合で、僕らじゃ出来ないよ。
 刺さった瞬間なら、脳からアドレナリンが出るので思い切って抜いたほうがいいかもしれない。それが出来な
いなら、諦めて病院に行ったほうが確実でしょう。

 
帽子を被り頭を保護し、自分の周りや他人の位置を十分に把握して気をつけましょう!




熱中症(日射病と熱射病)

 夏の釣りで夢中になっていると、本人が知らない間にフラフラしだして…水中にボチャ〜ンなんて事になった
ら大変です。
 水面と言うのは意外と日を照り返しています。日差しの強いシーズンには十分に注意が必要です。

●対処方法
 事故とはなんでもそうなんですが、事故後よりもまず対処方法(予防策)が一番大事です。
 帽子を被る・水分(ミネラルウォーター)で水分をとる・疲れたら日陰で休む。たったこれだけで熱中症は防げ
ますので気をつけましょう。

 (^^)日焼け止めクリーム!夏に塗っておけば、お風呂でヒリヒリしないし、疲れも軽減されますよ。

●治療
 まずは身体の温度を下げましょう。 日陰で横になり、ミネラルウォーターで水分を補給しながら風を送るなど
して身体を冷やしましょう。
(++)それで駄目なら、早めに




スズメバチと毒蛇や毒魚

 こいつは怖い!森の暴走族とも恐れられる存在のスズメバチだ!茂みの中から突然に噛み付く毒蛇も
居る!自然の中には危険がいっぱいです。
 (^^)僕は幸運にもどちらにも被害にあった事はありません。アシナガバチには二度ほど刺されましたが
大事にはなりませんでした。

 あんな小さな蜂なのに、(#゚Д゚)ノ うわあ〜!と言うくらい痛いのですよ。
 それが数倍もあるスズメバチになったらと思うとゾッとします。

 スズメバチに一度でも刺されると体内に抗体が出来るらしく、二度目ではその抗体の過剰反応で呼吸困
難で死んでしまうと言う事が多いようです。黒いものに襲い掛かるそうなので、覚えておくといいでしょう。
 偵察の蜂が旋回し、威嚇行動をするらいいです。
 出くわしたら姿勢を低くして、ゆっくりと逃げましょう。


釣り場の危険!蛇に注意! 釣り場には色々な危険が潜んでいます。

 毒蛇に噛まれると大変です!出来れば噛まれた蛇の種類を覚え、病院でその特徴を言いましょう。
 …とは言いますが、何も無いところで噛まれることも無いでしょうから、蛇の姿なんか確認できないと思
います。
 噛まれた位置よりも心臓に近い位置で縛り(強すぎず・弱すぎず)すぐに119番へ電話です。
 動き回ると血が廻りますので、安静にして救急車を待ちます。

・з・)もしも頭を噛まれたら…首を絞めるしか無いのかな?




■釣り場の危険な魚! 危険な魚体と毒針・猛毒魚

釣り場の危険・毒魚の写真 毒魚にも注意が必要です。 食べると身体に毒が廻るものや、ヒレの先端
に毒があるものまで様々です。
 淡水では毒魚がルアーで釣れる事は少ないのですが、海では結構釣れる
ので、夜などは注意が必要です。 うっかり触らないように注意しましょう。

(^^)知らない魚は素手では持たないように心掛け、やばそうな魚は手では
絶対に触らないように!

 
■釣りのプチ情報■
 メバルにも弱い毒があるそうです。背びれなどにうかつに触ると刺さります
ので注意しましょう! 僕も二回ほど刺さりました。特に激痛と言う程では
ないのですが、鈍痛が30分ほど続きます。
 素手で触ると危険な魚
 毒は無いけど魚体が凶器となる魚も多く居ます。 
ルアーフィッシングで良く釣れる代表的な魚としては、シーバス(鱸)は魚体
が大変危険。
 エラは人間の素手なら軽く切る鋭い刃のようで、背びれなどはブスッと刺さ
る針のようです。
 エラと背びれに注意して口を掴むようにしましょう。
 ≫シーバス(スズキ)釣りの危険


 ( ゚ε゚;) 何だコイツ〜!!と言いたくなるような鋭い歯、いやもう牙と呼ん
でもいいような歯を持つ魚も多く居ます。 代表的には太刀魚やカマス・
ダツなどが良く釣れますが、釣り上げてみて歯が鋭いと感じたら手で持つ
のは止めましょう。 チヌなんかも鋭いですよ〜。

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釣り場は危険だと言う事を忘れずに!

 ここで紹介した釣り場の危険は一部に過ぎません。自然の中で楽しめる気軽なルアー釣りですが、
相手は自然です。
 お手軽なルアーフィッシングとはいえ、一瞬の油断は命を奪うのに十分な危険が潜んでいることを
忘れないようにしましょう。
 安全に釣りを楽しむ事こそ、釣り人の第一歩です。 釣り行前には、釣り場の状況をチェック♪

 こちらも参考にして下さい〜。
 ⇒メバル磯釣りの危険      ⇒ブラックバス釣りのボート危険




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